「切り替えの速さ」考察

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    以下、自分へ向けたの覚書です。けっして他者に向けて説くとかではないのでご了承を。


    やりたいことや、やるべきことを後回しにしてずっとやらないとじわじわストレスになる、
    と言うのは誰でも思ったことはあると思います。
    実際はものすごくそれに向けての試行錯誤や物事をやっているのに、
    自信満々で説く人たちはつまらない言い訳や口答えをするなと言います。
    嫌な印象の他者と遭遇した経験はみんなありますよね。


    部屋の片付けから始まり、より出力を面白くするための勉強や
    やらざるを得ない煩わしい仕事や自己実現のためのタスクなど。
    それぞれの人、個々の能力の範囲で一生懸命やっています。


    何かの実現へ向けての勉強成果や仕事成果が一朝一夕で達成したらどんなに楽か。
    だからみな黙り続け黙々と自分のペースで試行錯誤して葛藤しているのがわかります。
    それは周りのガヤや雑念を受けての仮想敵を死ぬ気で押し殺して耐え抜くこともあれば、
    気分が落ち着いて楽しんで黙々とやり続けることもある。


    現代のネットって良い面もあると言わる反面、優勢劣勢の落差を見せつけられ自信喪失のジャブパンチを蓄積したり、
    心が落ちるところまで落ちないようストイックな主張をして自信を奪い合ってしまったりもあると思うのですよね。


    寂しければネット越しの人間関係の誘惑が訪れ、マイナスでも人がいる場所を本能的に覗くだろうし、
    そこは明るい空気の中で一言一言見えない自信の奪い合いが発生して活動エネルギーを減らしていったり。
    遺伝によって意志力の度合いが違うと思いますが、弱い人はトコトン弱い。
    精神が悪化していくのも視覚に入れる情報のコントロールを失うから。
    その人に合わせた最善の閲覧カスタマイズとフィルタリングを誰もしてくれない。


    リアルでも基本的に人は楽をしたいから、他者にぶら下がり、
    自分が不安にならないよう、心地よくなるよう他者をコントロールしようとする。
    生命の危険を覗いて、基本的に教育や説教ってのは洗脳であり、相手を支配するものであると聞いたときはすごく納得しました。
    世の中を操作する人たちは、何が良くて何が悪い、どっちでもいい、
    完全な肯定と完全な否定、完全な割り切り、完全な対立など、人が振り回されることへ誘導し、葛藤を利用して利益を得る。
    自分を保つためにそのやるかやられるかの競争の中で生き続けるってのが人間の宿命というのは辛い所です。

     

     

    「切り替えの速さ」の本題に話を戻し、どうすればこれを速く出来るか?
    まず気力体力が必要なので食事と運動と休養など身体のサポートは基本です。


    次に長期の勉強や練習やリスク回避などの熟考が済み、納得行くまでの完璧主義を終えて煮詰まらせます。
    その期間を経てようやく実践で的確な意思決定をバンバン出すために、基本的思考と行動原理を変えるのです。

     

    まず基本的思考、


    ・冷静に考えてやらなくてもどうにかなることはやらない
    ・結果良ければ万事OK


    に基本的思考を切り替える事。
    最初に決めた狙った結末、結果になればOK、
    完璧で綺麗なプロセスを求めないという事ですね。

     

    次に行動原理、


    生活の最小単位のモチーフから変えていき、大きなモチーフを変えていく
    意思決定の速さを最小単位から早くしていく

     

    歯磨きをするスピードから買い物で買うものを決めるスピードまで、
    その行動のモチーフというのは様々です。


    デスクワークは30分に1回立つのが良いと言うのは長寿のためでもありますが、
    作業と休憩という集中力のモチーフのためでもあります。


    普段の生活レベルの行動の最小単位のモチーフから全ての切り替えの速さが決定されるので、
    小さなモチーフから切り替えの速さを変えていくと大きなモチーフの切り替えが速くなるようです。
    小さなモチーフの切り替えの速さの蓄積が、最終的に大きなモチーフの切り替えの意思決定力を上げる、ということになります。
    意思決定をだらだらじらすとストレスが溜まっていくのでなるべく先延ばしはしないようにすることです。


    大きなモチーフは人それぞれだと思うので具体例は書きませんが、
    脳内に描いた大きい達成したい事です。

     


    以下、他の雑感です。

     

    ・全ての「こうしなさい」という事に従うことは器用貧乏になる


    意志決定を他人や運否天賦に任せているのは一番ラクというのは真理。


    しかしそこには罠が。
    与えられたルールで動くことは、そのルールに支配されるという事実。
    人にいいように扱われる器用貧乏になります。


    さらに罠にも罠があります。
    考え方のブレーキも必要で、何でもかんでも反発するってのは敗北思考へ支配されることも事実。
    奇をてらって飛び出たまたあまのじゃく的な意見などの例外を大多数のように錯覚して振り回されると負けていきます。
    それは人間の細かい駆け引きの泥沼に入り込んでいるのと同じです。
    さらにその泥沼が生きがいの人がいる、という事実に気づくことです。

     

    ・シンプルな考えになるほど行動が早くなるけど、行き詰まるのも早い


    熟考の期間と行動の期間を分けるのが生き方のコツ、と茂木健一郎さんの本に書いてありました。
    「切り替えの速さ」に関しても、考えもなしにただ闇雲に行動を切り替えるのが危険ということです。


    テクニックを覚えるというのは一定以上の範囲までは成果を出すので、
    何がプラスになり何がマイナスになるかの境界線を常にしっかり見極める。
    使えないテクニックはトコトン使えず時間と精神力を奪っていくので思い切って捨てる。


    そして自分から動くほうが捗る、脳が楽しい、というのも事実。
    あらゆる事は自分から生み出せるのがほとんどで、
    小難しいテクニック本などを読むよりも自分が考えるほうが早く深く追求出来て記憶に定着し、
    それで行き詰まったらそのテクニック本やアドバイスなどに耳を傾けると良いみたいです。

     

    ・結論を求めたがると生き辛くなる

     

    焦って生きたい人は焦って生きたいし、ゆったり生きたい人はゆったり生きたい。
    地球上に男女が半々にいるように、これら立場も半々に存在し、対立したり解決したり、
    どっちの立場にも転び尊重して和解したり反発したりして均衡が保たれている。
    ホメオスタシスとその抵抗の関係と言って良いと思います。
    遺伝的に自分が求めているものがどこらへんの立ち位置なのか、
    やるべきことをそっちのけで相手のペースの負け戦に入り込んで無理して抗う必要はないってことですね。
    一言で言うと、棲み分け。

     

    ・しまいこんだものはほぼ使わない


    しまいこんだ物は、潜在意識で必要としていないのです。
    思い切って消費するか、捨てます。

     

    ・やめる勇気、切り替える勇気、物事に対する執着、居心地が一番良くなったときが切り替えるチャンス


    それは折返し地点、ピークであるからです。
    株の上がり下がりみたいなものです。
    ジェットコースターのようなスリルを求めてばかりだとそのままの浮き沈みな人生になります。
    それを求めているのならそれもあり。ただしそれは振り回され関わりたくないもの。


    どうしても譲れないもの、捨てられないものがあるのなら、
    「切り替えの速さ」で素早い取捨選択をする、これが良い意思決定を鍛え、
    譲れないものを確実に実現していくのだと感じました。

     

     

     


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      • 2018.07.27 Friday
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